面白い！感動する！結婚式の友人代表スピーチ例文集・全文あり

◯◯君、△△さん、ご結婚おめでとうございます。
本日はお招き頂き、ありがとうございます。

〇〇君、△△さん、ご両家ならびにご親族のみなさま、本日は誠におめでとうございます。
こんなに楽しく素敵なパーティーにお招き頂きまして、ありがとうございます。

〇〇君、△△さん、本日はご結婚おめでとうございます。
ご両家、ご親族の皆様がたにおかれましても心よりおよろこび申し上げます。
このような、晴れがましい席にお招きいただき、ありがとうございます。

皆さま、どうぞご着席下さい。

新郎新婦お二方、またご両親様もご遠慮なくご着席下さい。

ご指名により、僭越ではございますが、ひと言ご挨拶を述べさせて頂きます。

ただいま、ご紹介に預かりました○○と申します。
新婦の△△さんとは、□□高校の同級生です。
1年生で同じクラスになったのがきっかけで、ずっと仲良くして貰っています。

新郎の△△くんと同じ□□会社に勤めております、○○と申します。
△△くんとは同期で新入社員研修の際、席が隣になり自然に打ち解けるように仲良くなりました。

本日は本当におめでとうございました。

本日はお招きいただきありがとうございました。

お二人の未来が素晴らしいものであることをお祈りいたします。

友人一同、お二人の幸せを応援しています。

お二人の末永い幸せをお祈りいたします。

◯◯さん、△△さんのことをよろしくお願いします。幸せにしてあげてください。

つたない話ではございましたが、以上をもちましてお二人へのご結婚のお祝いの言葉とさせて頂きます。

〇〇（新郎）くん、△△（新婦）さん、本日はご結婚おめでとうございます。
（会場、親族席を見て）
ご両家、ご親族の皆様がたにおかれましても心よりおよろこび申し上げます。
このような素晴らしいお祝いの席にお招きいただき、誠にありがとうございます。
 
どうぞ、皆様ご着席ください。
 
ただいま紹介に預かりました、□□と申します。
○○くんとは高校の部活で知り合い意気投合し、そこから現在までかれこれ10年以上仲良くさせていただいております。
（新郎の両親の方を見て）
○○くんのお父様、お母様、高校時代は本当にお世話になりました。
○○くんのお家で友人達と○○くんでテスト勉強をしている時に、いつも美味しいケーキをありがとうございました。
いただいたケーキのお陰で僕達の小さな脳も活性化し、留年することなく無事卒業できたのだと思っております。
 
（新婦を見て）
△△さん、結婚相手に○○くんを選んでくれて、心から感謝しております。
僕達仲良しグループの中では○○くんが最後の独身者でした。
しかしご安心ください、○○くんはいい男です。
古来より残り物には福があると言いますが、○○くんはまさにそれです。
○○くんは料理が大変得意で、愛嬌のある笑顔は癒されると定評があります。
共に生活を支え合う中で、これほどまでに心強い男はいないのではないでしょうか。
 
今日はこの場で、そんな○○くんへのお祝いの気持ちを渡したく、書状をしたためて参りました。
そちらを読み上げたいと思いますので、○○くんはどうぞ僕の前へお越しください。
 
（新郎が前に出てきたら、用意していた書状を取り出す）
卒業証書　××○○殿
あなたは、△△さんという生涯の伴侶となる素晴らしい女性に巡り合い、
無事独身の過程を修了したことをここに証します。
君のような大らかで優しい男がいつまでも独身でいることが不思議でなりませんでしたが、
それは△△さんと出会うために神様が仕組んだことだったのでしょう。
穏やかな雰囲気が似合う二人で、どうか幸せな家庭を築いていってください。
 
令和○年×月△日　友人代表　□□××
 
（書状を渡し、新郎と握手またはハグを交わして席に戻ってもらう）
 
以上をもちまして、お二人へのご結婚のお祝いのスピーチとさせていただきます。
つたない話ではございましたが、ご清聴ありがとうございました。
本日は本当におめでとうございました。

（新郎新婦の方を見て）
〇〇くん、△△さん、ご両家ならびにご親族のみなさま、本日は誠におめでとうございます。
（会場、親族席を見て）
こんなに楽しく素敵なパーティーにお招き頂きまして、心からお礼を申し上げます。
 
皆さま、どうぞご着席ください。
 
（代表者1名で）
ただいまご紹介に預かりました、わたくしの方からＡ、Ｂ、Ｃでございます。
新婦の△△さんと私達3人は、高校時代のクラスメイトです。
意気投合した私達は毎日のように遊んでいたのですが、気付けばもう15年の付き合いになっております。
15年の間に大学入学や就職、結婚、出産などそれぞれに環境の変化があった中で、変わらぬ友情でつながっている友人と出会えたことを誇りに思っています。
 
僭越ながら、大切な友人にお祝いの言葉を述べる機会をいただきましたので、3人で手紙に気持ちをしたためて参りました。
緊張で頭が真っ白になってしまうと思いますので、こちらを読ませていただきます。
ここからはいつものように、△△ちゃんと呼ばせていただきたいと思います。
 
（発表会風に、ピアノの音に合わせて3人揃って礼）
Ａ：大好きなアニメの話で盛り上がっていた高校時代
Ｂ：好きな作品やキャラが被っていて、話が尽きなかったね
Ｃ：特にハマっていたのは「（作品名）」
Ａ、Ｂ「（作品名）！」
Ａ：みんなで頑張ってアルバイトをして、多くのイベントに参加しましたね
 
Ａ：△△ちゃんが地図を逆に持っていて
Ｂ：いつまで経っても目的地に着かなかった
Ｃ：道に迷った修学旅行
Ａ、Ｂ：道に迷った修学旅行！
Ａ：それでも、一生懸命地元の人に道を聞いて回って、最終的に私達を目的地まで連れて行ってくれたのは△△ちゃんでした
 
Ａ：待ちに待った二十歳のお酒デビュー
Ｂ：「私、ひょっとしたらアルコールに弱いかも」と不安そうにしていた△△ちゃん
Ｃ：実は一升瓶を飲み尽くしてもケロッとしている酒豪でした
Ａ、Ｂ：酒豪でした！
Ｃ：お酒好きの新郎さんで良かったね。でも、飲み過ぎたらダメだよ。
 
Ａ：社会人三年目の頃、遂に念願の車を買ったよね
Ｂ：ウキウキで計画した4人でのドライブ旅行
Ｃ：△△ちゃんが運転する時は、何故かナビのルートから外れていたね
A、B：方向オンチは健在でした！
A：（新郎の方を見て）○○くん、どうか△△ちゃんの手をずっと握っていてあげてくださいね
 
A：私が結婚した時、誰よりも喜んで泣いてくれたのが△△ちゃんでした
B：私が子供を産んだ時、誰よりも早く顔を見に来てくれたのが△△ちゃんでした
C：私が彼氏のことで悩んでいる時、いつも△△ちゃんは真剣に話を聞いてくれます
Ａ、Ｂ、Ｃ：そんな優しい△△ちゃんのことが、私達は大好きです！
 
（代表者1名で）
（新婦を見て）△△ちゃん、これまで私達に幸せな時間をたくさんくれてありがとう。
今日こうして△△ちゃんの幸せそうな笑顔を見られて、私達は胸がいっぱいで今にも泣きそうです。
どうか二人で幸せな家庭を築いていってください。
 
つたない話ではございましたが、以上をもちまして新郎新婦へのお祝いの言葉とさせていただきます。
本日はこのような場をいただきまして、本当にありがとうございました。
（ピアノの音に合わせて3人揃って礼）

（新郎新婦の方を見て）
○○（新郎）くん、△△（新婦）さん、ご結婚おめでとうございます。
（会場、親族席を見て）
ご両家ならびにご親族のみなさまにおかれましても、心からお祝い申し上げます。
また、こんなに楽しく素敵なパーティーにお招きいただきまして誠にありがとうございます。
 
皆さま、どうぞご着席下さい。
ご指名により、僭越ではございますがひとことご挨拶を述べさせて頂きます。
 
ただいま、ご紹介に預かりました□□と申します。
新婦の△△さんとは、もう10年以上友人として仲良くさせてもらっています。
僭越ながらスピーチをさせていただくことになりましたが、不慣れのためお祝いの気持ちを手紙にしたためて参りましたので、こちらを読ませていただきます。
△△さんと呼ぶのは何だかくすぐったいので、手紙を読む間はいつものように△△ちゃんと呼ばせて下さい。
 
私が△△ちゃんと初めて出会ったのは、大好きなアイドルグループのコンサート会場でした。
その日私は初めて1人で東京に行き、コンサートへの期待と、1人でいることの不安でいっぱいでした。
応援グッズを買いたい人は、コンサートが始まる前に入場口とは違うところに並ぶのですが、私も大好きなAくんの応援グッズが欲しくて、その列に並んでいました。
並んでいる間にもコンサートの始まる時間がどんどん近づいてきていて、本当にコンサートが始まる前にグッズを買えるのかな？と不安でずっとソワソワしていたのを覚えています。
そんな時、後ろから「ひょっとしてAくんのファンですか？」と声を掛けてくれたのが△△ちゃんでした。
Aくんのことが大好きな△△ちゃん。
私が鞄に付けていたAくんのキーホルダーに気付いて、好きな人が同じかもしれないと声を掛けてくれたそうです。
そこで話をしている中で、実は私と△△ちゃんは住んでいる地域も同じだということがわかりました。
コンサートが終わった後にも合流して、同じ電車で帰る道中ずっと二人で話し続けていたことを今でも覚えています。
それから私と△△ちゃんは、コンサートがあるたびに予定を合わせて各地に遠征するようになりました。
 
△△ちゃん、あの時話し掛けてもらえて、私はすごく安心しました。
初めて会ったとは思えないほど、色んな話をしてくれる△△ちゃんのにこにこ笑顔で、私の不安な気持ちはどこかに飛んで行ってしまったんです。
 
人見知りをしない△△ちゃんは、色んな会場で色んな人に声を掛けては友達を増やしていましたね。
あの頃の私みたいに、1人で不安そうにしている人を放っておけない△△ちゃん。
声を掛けられた人が△△ちゃんと話をしながら、少しずつ表情が和らいでいくのを私は何度も見ています。
私は今でもAくんのファンですが、それ以上に誰にでも繊細な気遣いができる△△ちゃんの一番のファンだと思っています。
 
（新婦を見て）△△ちゃん。「Aくん以外とは結婚できない」なんて言っていたことを覚えてる？
○○くんは、△△ちゃんにとってAくん以上に素敵な男性だったんだね。
（新郎を見て）○○くん、△△ちゃんは本当に素敵な女性です。
どうか一生大切にしてあげてください。
 
○○くんは、△△ちゃんみたいにすごく優しい笑顔をする人だなと、今日お会いして思いました。
お二人なら、きっと笑顔があふれる穏やかな家庭を築けるに違いありません。
どうかお幸せに。
 
つたない話ではございましたが、以上をもちましてお二人へのご結婚のお祝いの言葉とさせて頂きます。
御清聴いただきありがとうございました。
本日は、本当におめでとうございます。

（新郎新婦の方を見て）
○○(新郎)くん、△△(新婦)さん、本日は誠におめでとうございます。
（会場、親族席を見て）
ご両家ならびにご親族のみなさまにおかれましても、心からお祝い申し上げます。
このような、晴れがましい席にお招きいただき、ありがとうございます。
 
皆さま、どうぞご着席下さい。
 
ただ今ご紹介にあずかりました、□□と申します。
僕と○○くんは高校の入学式で出会い、10年以上経った今でも仲良くさせていただいております。
僭越ながらスピーチをさせていただくことになりましたが、緊張で上手く話せそうもないので、お祝いの気持ちを手紙に書いて参りました。
そちらを読ませていただきたいと思います。
○○くんと呼ぶのは照れくさいので、手紙を読む間は普段通りの呼び方で呼ばせていただきます。
 
僕は少し実家から距離のある高校に入学しまして、中学時代の知り合いが一人もいない中で入学式を迎えました。
この高校でやっていけるのか、友達が出来るのかと、前日の夜からずっと緊張していたのを今でも覚えています。
そんな僕に、最初に話し掛けてくれたのが同じクラスになった○○でした。
 
○○とは家族ぐるみでキャンプへ行き、クリスマスや誕生日など何かイベントがあるたびに一緒に過ごしてきました。
物知りで好奇心旺盛な○○はいつも僕に自分の実体験やたくさんの知識を披露してくれたり、近くの公園でキャッチボールやくだらない話をして盛り上がったりと今では懐かしく良い思い出です。
 
忘れもしない小学３年生のある休日の事です。
早朝、○○から僕の家へと電話があり、「遊びに行こう」と誘われました。
もちろんいつものように支度をして公園へ行き、告げられたのは「電車に乗って隣の県まで行こう」とのお誘い。
くまなく調べ上げられた電車の時刻とルートを見せられ安心した僕は、○○と冒険の旅に出ました。
 
当時小学３年生の僕たちは、二人だけでどこかへ行ったことはありません。
ましてや子供だけで電車に乗ることさえ、初めての体験だったのです。
 
計画通りに電車を乗り継ぎ、ワクワクが止まらない僕たちは、時間を忘れてどこまでも行きました。
途中でお昼ご飯を買って、乗り継ぐために降りた駅の周りを少し歩いたりもしました。
「自分達だけでなんでもできる！してやるんだ！」と、僕たち二人に怖いものはなにもありませんでした。
 
日も暮れ始め、さて帰るぞ、という時。
１日中電車に乗り、楽しさと疲れで異様なテンションの僕たちは、見覚えのある制服を着た大人から声を掛けられたのです。
そう、お察しの通り警察官です。
そんな時にでも、こんなに近くで警察官を見るのが初めてな僕たちは、違う意味でも興奮したのを覚えています。
自分達の親に何も言わずに出かけてきた僕たちは、隣の県で無事に保護されました。
 
（新郎の方を見て）帰ってからお互い両親にこっぴどく怒られて、その後しばらく行動を制限されたのも…いい思い出だよね。
いつもいろんなことを提案・計画してくれる○○。
出来ないことは何もない、と僕に思わせてくれる存在です。
これからは△△さんと一緒に、あの時みたいなワクワクするような経験をしていくことでしょう。
 
（新婦の方を見て）△△さん。○○は昔からすごい男です。
時には行き過ぎることもあるけど、計画性と行動力に関して申し分ないです。
○○についていけば、きっとワクワクする人生を送っていけることは、僕が保証します！
 
兄弟のような存在だと思っていた○○が、僕より先に結婚することで僕は確信しました。
この順番でいくと僕が弟の立場だったようです。
僕も早く相手を見つけるので、また次世代の家族ぐるみの仲を続けていきましょう。
 
本日このような晴れの場を迎えられましたこと、心よりお祝い申し上げます。
お二人の未来が素晴らしいものであることをお祈りいたします。
つたない話ではございましたが、以上をもちましてお二人へのご結婚のお祝いの言葉とさせて頂きます。