【結婚式・乾杯の挨拶】面白い！ユーモアがある！失敗しない例文集

ただいま、ご紹介にあずかりました新郎〇〇くんの友人の□□と申します。
誠に僣越ではございますが、乾杯の音頭をとらせて頂きます。
 
○○くん、△△さん、ご結婚おめでとうございます。
ご両家ならびにご親族のみなさまにおかれましても、心からお祝い申し上げます。
 
突然ですが皆さん、○○くんのことをどう思いますか。大変な男前だと思いませんか。
クールでイケメンな○○くんは僕ら男性陣の憧れですが、新婦の△△さんのこととなると話は別です。
常にデレデレで、お酒の席で惚気話が尽きたことはありません。
恐らく△△さんの名前を多く聞いているのは、ご家族、ご友人の次に僕ら○○くんの友人だと思います。
△△さんへの愛にあふれた○○くんなら、誰よりも△△さんを幸せにしてくれることでしょう。
どうかお二人で幸せな家庭を築いてください。
 
それでは皆様、乾杯の御唱和をお願い致します。
ご両家のさらなるご繁栄と新郎新婦の末永いご幸福を祈念致しまして、乾杯！

ただいまご紹介にあずかりました、□□と申します。〇〇さんとは高校時代からの友人です。
僭越ではございますが、ご指名を頂戴しましたため乾杯の音頭をとらせていただきます。
 
△△くん、○○さん、ご結婚おめでとうございます。
ご両家の皆様、ならびに親族の皆様方にも心からお祝い申し上げます。
 
○○さんとは高校のテニス部で知り合いました。
どんなに苦しい練習でもいつもニコニコ笑顔で私達を励ましてくれていた○○さん。
ですが、あまりにもニコニコしているため、ある時コーチに「笑うな」と怒られたことがありましたね。
その時女子部員一丸となってコーチに抗議に行ったのは懐かしい思い出です。
 
今日は、○○さんのいつも以上に幸せなニコニコ笑顔を見られて私も幸せです。
きっとお二人なら笑顔でいっぱいな家庭を築いてくれると思います。
 
それでは皆様、乾杯のご唱和をお願い致します。
新郎新婦ならびにご両家のさらなるご多幸を願いまして、乾杯！

ただいまご紹介にあずかりました、新婦○○の姉の□□と申します。
僭越ではございますが、ご指名により乾杯の音頭をとらせていただきます。
 
△△くん、○○、この度は本当にご結婚おめでとうございます。
 
私の中で、○○と言えばお菓子作りです。
小さい頃から色んなお菓子を作るのが大好きでしたね。
甘いものが好きな△△くんと出会ってから、その頻度は爆発的に上がりました。
△△くん、いつも〇〇のお菓子を美味しいと言って食べてくれてありがとう。
常に味見役をお願いされていた私は、○○が△△くんと付き合い始めてから5kg太りました。
こうして△△くんと○○が結婚というハッピーエンドにたどり着いた今、私の体重の変化は幸せのお裾分けだと考えています。
 
△△くん、○○、これからもお菓子のように甘く幸せな日々を過ごしてくださいね。
それでは、二人の新しい門出を祝して乾杯に移りたいと思います。
皆さまどうぞご唱和ください。
乾杯！

ただいまご紹介にあずかりました、新郎○○の兄の□□と申します。
多くの人生の先輩方がおられる中大変恐縮ではありますが、乾杯の音頭をとらせていただきます。
 
○○、△△さん、この度はご結婚おめでとうございます。
 
皆様、「北斗の拳」というアニメをご存じでしょうか。
その中に、悪役から主人公に放たれる有名なセリフがあるんです。
「兄より優れた弟は存在しない」と。
ご存じの通り、〇〇は何かと兄より優秀な弟でございます。
会社では立派にリーダーを務め、人望があり、顔もいいですし、僕より背も高く足も長い。そして△△さんという素敵な女性もGETしました。どう考えても完敗です。
 
△△さん、僕の自慢の弟を結婚相手に選んでくれてありがとう。
○○は△△さんにベタ惚れです。絶対に幸せにしてくれると、僕が保証します。
 
それでは皆様、グラスのご準備を。
二人の新しい門出を祝して乾杯に移りたいと思います。
どうぞご唱和ください。乾杯！

ただいまご紹介にあずかりました、××会社で△△さんの上司を務めております□□と申します。
誠に僭越ではございますが、乾杯の音頭をとらせていただきます。
 
○○さん、△△さん、この度はご結婚おめでとうございます。
ご両家ご親族の皆様におかれましても、心よりお祝い申し上げます。
本日はこのようなお祝いの場にお招きいただき、誠にありがとうございます。
 
会社での△△さんは次々と新たなアイデアを出し、それを実行していくハンサムウーマンです。
しかし仕事から一歩離れると天然なところもありまして。
飲み会の後、道端で白いビニール袋と猫を見間違えて追い駆けて行ったのは伝説になっています。
きっと○○さんも、彼女のそんな可愛らしいギャップに惹かれたのだろうと思います。
 
○○さん、△△さん、どうかこれから二人で支え合い、素敵な家庭を作り上げてください。
 
それでは皆様、どうぞグラスをお持ちになり、乾杯のご唱和をお願い致します。
お二人の輝かしい未来と、ご両家のさらなるご発展を願いまして、乾杯！

ただいま紹介にあずかりました、□□と申します。
僭越ながら、ご指名いただきましたため乾杯の音頭をとらせていただきます。
 
○○くん、△△さん、ならびにご両家の皆様方も、本日は誠におめでとうございます。
このようなおめでたい場にお招きいただき、大変嬉しく思っております。
 
先輩の僕から見ても、常に誰よりも熱心に仕事をしている○○くんは、吸収力が半端ないと思います。
それはコミュニケーションの面でも発揮され、今や係長のわかりにくいボケに唯一無二のツッコミを入れられるまでになったほど。
黙々と作業をするタイプだと思っていたので、これにはビックリでした。
 
きっと家庭においても、〇〇くんの素直な吸収力が発揮されることでしょう。
△△さんの愛の飴とムチで、良き夫に、そしていつか良きパパになれるよう育ててあげてください。
どうか末永くお幸せに。
 
それでは皆様、乾杯のご唱和をお願いしたく存じます。
おふたりの前途と、ご両家のさらなる繁栄をお祈りしまして、乾杯！

ただいまご紹介いただきました、新郎の父の□□でございます。
大変恐縮ではございますが、乾杯の音頭をとらせていただきます。
 
○○、△△さん、結婚おめでとうございます。
またご多忙の中、こうして二人のためにお集まりいただいた皆様方にも心から感謝申し上げます。
 
まさか○○が、こんなに素晴らしい女性を連れて来るなど夢にも思わず。
顔合わせの日にお酒を飲み過ぎ、何度も○○で良いのか大丈夫なのかと確認したのも懐かしい思い出です。
今日から始まる新しい人生を、どうか二人で輝かしいものにしていってください。
 
それでは皆様、ご唱和ください。
新郎新婦の新たな門出と、皆様方の今後さらなる繁栄とご多幸を祈念致しまして、乾杯！

ただいまご紹介にあずかりました、新婦の叔父（伯父）の□□でございます。
誠に僭越ではございますが、乾杯の音頭をとらせていただきます。
 
△△くん、○○、ご結婚おめでとう。
ご多忙の中お越しいただきました皆様方にも、心から御礼申し上げます。
 
○○からは、幼い頃から「お兄ちゃん」と呼ばれて親しまれていました。
私自身も年の離れた妹を見守る気持ちで、この日を迎えられたことを嬉しく思っています。
○○が飼っている犬の××も△△くんのことを気に入っていると聞いています。
××のお眼鏡にかなうのは親戚でもなかなかないことですので、△△くんはよほど素敵な男性なのでしょう。
 
これから二人と一匹の新しい生活が始まると思います。
どうか笑顔の絶えない温かな家庭を築いていってください。
 
それでは皆様、ご唱和ください。
新郎新婦の末永い幸せと両家の繁栄をお祈りして、乾杯！