嬉しいことなのに、そんなことを思ってしまう自分にブルーになってしまったり。
そう思ってしまうのも、しょうがないんです!
日頃の育児+結婚式となると、乗りこえないといけないハードルが高すぎて。
赤ちゃん連れだと不安要素ばっかりで、参列することが憂鬱になっていませんか?
持ち物や、服装、赤ちゃんがぐずったらどうしよう…などなど。
そんなママでも大丈夫。
赤ちゃん連れでも最善の準備をすれば、楽しめる心のゆとりも生まれてくるはず。
親族としての立場から友人の方の立場まで、赤ちゃん連れでの結婚式参列の極意をお伝えします。
赤ちゃんの結婚式参列用の服をすぐに見たい方はコチラ。
監修 小山 絵実(コヤマ エミ)
経歴
準ミスインターナショナル日本代表(2004年度)
ミスアース日本代表(2005年度)
女性起業家大賞最優秀賞 受賞(2019年)
日本化粧品検定1級 保有
現在
株式会社ミスコンシャス 代表取締役社長(2012年~)
業界最大級のインターネット専門レンタルドレスショップ「おしゃれコンシャス」を運営しています。
ファッションモデルやアパレルバイヤーの経験もあり、おしゃれコンシャスでは主に商品の仕入れを担当。
TV、新聞をはじめとする100を超えるメディアに出演しています。
長年の経験と培った専門知識をもとに、信頼できるマナー・ファッション・美の情報をお届けします。
CONTENTS
そもそも結婚式での赤ちゃんの参列は、あり?なし?
一般的に親族以外の子連れの参列は、しないのが常識とされています。
招待状にお子さんの名前があれば参列可能です。
ここでは招待してくれる相手の気持ちが一番大切。
最近はアットホームな結婚式やカジュアルウェディングも増えてきているので、寧ろ子連れもウェルカムな新郎新婦も多いですよね。
でも、子供が好きじゃない新郎新婦やゆっくり式を味わいたいという周りの方もいます。
親しい友人や職場の方の結婚式なら、招待状を送る前に一声かけてくれるはず。
どうしても子供を見てもらえる人がいない時や子連れで参列したい希望がある時は、新郎新婦に確認することが必須。
ダイレクトに「子供を連れて行ってもいい?」と聞くと、新郎新婦も断りにくいはず。
そこでテクニック!
ふんわりと「預けられるかどうか聞いてみるね。」とか
「子供を見てくれる人を探してみるね」と言ってみるのはどうでしょう?
新郎新婦が「連れてきてもいいよ」と言ってくれたらOKってことですもんね。
最近は子供を連れての参列も多くなっています。
そこで“連れて行く派”と、“連れて行かない派”の意見をきいてみましょう!
赤ちゃんを連れて行く派の意見!
まずは招待状に子どもの名前が書かれているのが大前提。
連れて行くママはとっても大変ですが、周りの方は喜んでくれることも。
子供の存在が周りを明るくしてくれますしね。
新郎新婦や、ゲストの方々が温かく見守ってくれたので、安心して過ごせました。
結婚式の幸せムードのおかげもあり、子どもと接する方も笑顔になってくれました。
本当にありがたかったです。(30代女性)
結婚式の幸せムードのおかげもあり、子どもと接する方も笑顔になってくれました。
本当にありがたかったです。(30代女性)
これから紹介する、「赤ちゃんと参列するポイント」も参考にしてみてくださいね。
赤ちゃんを連れて行かない派の意見!
結婚式を思いっきり楽しみたい人、周りに気を遣うのを避けたい方は、赤ちゃんを連れて行かない派ですよね。
結婚式に子連れで参加していた方は、新郎新婦の親族でしか見たことがありませんでした。
おとなしくしていられるかなど、気にすることが多いので、ためらってしまいます。(20代女性)
おとなしくしていられるかなど、気にすることが多いので、ためらってしまいます。(20代女性)
なるほど!色んな意見があるんですね。
ママなら行く派・行かない派の両方の気持ちが分かって、頷いてしまいそう。
どちらを選ぶのもママの気持ち次第。
親族の結婚式などで選択の余地がなくっても、心配しないで大丈夫です。
十分な準備をして行けば、心配な気持ちや不安も軽くなります。
これから一緒に、赤ちゃん連れで参列する結婚式の極意を見ていきましょう。
赤ちゃん連れでの参列が決まったら…まず行うこと
色々な意見があるなかでも、赤ちゃんと一緒に結婚式に参列すると決めた方。
やっぱり不安は付き物じゃないでしょうか?
“急に泣いたらどうしよう”
“持ち物は普通のお出掛けとどうちがうのかしら”
“ママ&ベビーに最適な服装やヘアーアレンジは?”etc.
そんなお悩みを一緒に一つずつ解決していきましょう。
実体験をもとに、お悩みママのサポートが出来れば幸いです。
赤ちゃん連れということを伝えよう!
招待状に赤ちゃんの名前が書かれているから、先方にこれで連絡OKっていうことではもちろんありませんよ。改めて、結婚式に赤ちゃんを連れて行くことを伝えるのがマナー。
会場に用意してもらえたら助かるものや、会場では出口付近の席にしてもらう等、新郎新婦にも色々配慮してもらうことになります。
赤ちゃん連れで参列するという事を、改めてきちんとお願いしましょう。
赤ちゃんのために用意してもらえるものを確認しよう
結婚式に赤ちゃんを連れて参列することは珍しくありません。
そのため会場先でベビーベットなど準備してもらえることもあるので、一度確認すると安心して結婚式に参列できますよ◎
赤ちゃんの席orベットを準備してもらえるか
挙式中はママが赤ちゃんを抱っこするのがいいですね。その方が赤ちゃんも安心するはず。
でも披露宴の時には?
食事をしながら長時間にも及ぶ披露宴での、赤ちゃん用の席は必須です。
まだ首が座らない子ならベビーベット、首が座っている子なら子供用のチェアーを用意
してもらえるか確認しましょう。
もし準備が難しい場合は、ベビーカーで代用してみて。
ママと赤ちゃんが着替える場所があるかどうか
自宅から一時間以内の近距離での会場なら、ママはドレスコードで赤ちゃんだけ式場で着替えられればOK!赤ちゃんだけなら、おむつ替えの台でも出来ますね。
でも一時間以上かかる長距離の場合は、私服で会場入りし母子ともに着替えるのをオススメします。
移動中に、赤ちゃんのよだれやミルクこぼしでせっかくのドレスが残念なことにならない為にも、会場で着替えましょう。
結婚式の会場がホテルやチャペルなどなら着替える場所があるはず。
新郎新婦や会場に問い合わせて、必要ならば一言伝えるといいですね!
おむつ替え&授乳できる場所の有無をチェック
会場におむつ替えベットがあるかどうかも要チェック。もしない場合はベビーカーを持ち込んでいいか聞いて、ベビーカーの上でおむつ替えをすることも出来ますね。
別室があるとホント助かる!
用意してもらえると何かと助かるのが別室。
授乳やおむつ替え、着替えやすぐに使わない荷物をキープし、クロークとしても使えますよね。
また赤ちゃん連れだとママも常に気が張ってしまうので、別室があると人目を気にせずほっと一息出来る嬉しいことも。
用意してもらえると何かと助かるのが別室。
授乳やおむつ替え、着替えやすぐに使わない荷物をキープし、クロークとしても使えますよね。
また赤ちゃん連れだとママも常に気が張ってしまうので、別室があると人目を気にせずほっと一息出来る嬉しいことも。
当日の結婚式会場へのルートをしっかり確認!
子連れだと会場への出発前もバタバタと忙しくなること間違いナシ!
結婚式の会場によっては遠出しないといけないこともあるはず。
慌てない為にも、前もって会場へのルートをしっかり確認しておきましょう。
その道中で休憩できる所、赤ちゃんの授乳やおむつ替えができる所も探しておくとよりいいですね。
おすすめは、式が始まる一時間前から会場入りできるプランニングをすること!
着替えや化粧直し、交通状態など予期せぬ事態に備える為にも、時間に余裕があると助かりますよ。
会場スタッフに一声かけておくことも大事!
大切な場面で赤ちゃんが泣き出しちゃった時…
急にうんち!などのおむつ替えが必要な時…などなど。
式や披露宴で何かとお世話になるのが、会場スタッフの方々。
式が始まる前から、頼れそうなスタッフの方に、
「子連れなので何かありましたら、お世話になるかもしれませんが、どうぞよろしくお願いします。」
・・と、ひと言添えるだけで、子連れの緊張で張りつめていたママの気持も、ぐっと軽くなりますよ。
大切な場面で赤ちゃんが泣き出しちゃった時…
急にうんち!などのおむつ替えが必要な時…などなど。
式や披露宴で何かとお世話になるのが、会場スタッフの方々。
式が始まる前から、頼れそうなスタッフの方に、
「子連れなので何かありましたら、お世話になるかもしれませんが、どうぞよろしくお願いします。」
・・と、ひと言添えるだけで、子連れの緊張で張りつめていたママの気持も、ぐっと軽くなりますよ。
結婚式参列の服装どうしょう!
ママのドレス・赤ちゃんの服おすすめ一覧
授乳中の赤ちゃんや活発に動き始めた子供を連れての結婚式は服装に困ってしまいますよね。
「授乳しやすいドレスがいいけど、今回だけのために買い足すのはなあ……」
そんなママを助けてくれる、ママ用のドレス、赤ちゃん用の服装をご紹介します♪
ママへのおすすめドレス編
赤ちゃん連れママ達が一番気になるのが“服装”ではないでしょうか。抱っこしたり、授乳&ミルクをあげたり、赤ちゃんのよだれやミルク等で汚れることも視野に入れると…
普通のドレスだと何だか不安なこともあるはず。
ママならではのポイントを押さえた服装なら、お悩みも解決できます。
せっかくの結婚式だから、忙しい日常からちょっと抜け出し、おしゃれして楽しめたらいいですね。
授乳しやすい服装ならこれ
動きやすい服装ならこれ
動きやすさを重視するなら、やっぱりパンツスタイルがおすすめ!子連れだと何かと立ちしゃがみが多くって…でも、パンツなら楽ちん。
動きやすさを叶えたドレススタイルも紹介します。
オシャレを思いっきり楽しみたい派ママはこれ!
ママのためのおすすめ結婚式用ヘアースタイル
赤ちゃんがいるとなかなか美容室に行ってセットする時間なんてありませんよね。少しアレンジを加えてヘアアクセサリーをつけるだけでも華やかさは出るのでおすすめ!
ショート・ボブ
ショートヘアーでもオシャレに決めたいですよね。ワックスやムースでベースを整えた、ハーフアップスタイルがおすすめ。
美容室に行かなくても、簡単に自分でアレンジすることが出来きます。
ポイントはトップの毛先を引きだして、大人スタイル×ぬけ感を。
襟足の毛先はあまりかっちりとせず、ワックスでちょっと跳ねさせるとキュート。
大人かわいいヘアースタイルでママもおしゃれに♪
襟足の毛先はあまりかっちりとせず、ワックスでちょっと跳ねさせるとキュート。
大人かわいいヘアースタイルでママもおしゃれに♪
ロング
赤ちゃんと一緒だと何かと動くことも多いし、髪の毛を引っ張られることもありますね。ロングヘアーの方は思い切ってアップスタイルにしちゃうのがオススメ!
髪の毛が煩わしくないので楽ちんです。
育児に忙しくって美容院に行く時間がない方にオススメなのがこれ。
ポイントは仕上げた後、ハードスプレーでしっかりキープさせること。
エレガントママスタイルで結婚式を楽しんでみて。
結婚式の髪型に悩んだら、下の記事↓をチェック!
赤ちゃんへのおすすめの服装編
赤ちゃんの服装もどうしようか困りませんか。基本は「おでかけ服」であれば大丈夫!
セレモニードレスでも代用可能です。
最近は柄物等カジュアルコーディネートが多くなっていますが、
作業着を連想させるデニム系は結婚式では避けた方がいいですね。
服装選びには、脱着のしやすさもポイントになります!
男の子ならこの服
女の子ならこの服
月齢が低い場合は、吐き戻しなどもあり「せっかくドレスアップしたのに……」と着替えが心配ですよね。
そういった時は、服装は手持ちの服で、ヘアアクセサリーだけプラス!
華やかさが出るのでおすすめですよ。
そういった時は、服装は手持ちの服で、ヘアアクセサリーだけプラス!
華やかさが出るのでおすすめですよ。
結婚式の赤ちゃん・子供の服装については、下の記事もチェック!
持ち物どうする?
カバンにINしたい赤ちゃん用グッズ
赤ちゃんが一緒だと持ち物が多くなりますよね。ちょっとした忘れ物が当日の大慌てに繋がりかねません!
忘れ物をしない為にも数日前から準備しましょう。
前もって準備しておけば、必要なものを思い出して足していけますもんね。
当日はパーティーバッグ&ママバッグで参列しましょう。
紙袋は基本的に商品を入れるものなのでNG。
また引き出物などで紙袋が重なる場合もあるので避けたいですね。
ママバッグが柄物や式にそぐわないものであれば、ブラック系のサブバッグに入れて◎
またすぐには使わない赤ちゃん用品は、クロークに預けて身軽に式や披露宴を楽しみましょう。
結婚式当日の持ち物リスト
赤ちゃん連れだと荷物が多くなってしまい、忘れ物をしていないか不安になってしまいますよね。子供がいると予定通りに進まないことのほうが多いと思うので、前日に準備するように心がけるといいですね◎
2~4ヵ月の赤ちゃん
□おむつ□おしりふき
□おむつ替えシート
□着替え
□哺乳瓶、お湯、ミルク(計量が簡単な“キューブタイプ”がオススメ)
□ビニール袋×2枚(汚れものや使用済みのおむつを入れるため)
□ガーゼハンカチorハンドタオル
□スタイ
□ストロー付きのマグor水筒
□ベビーお気に入りのおもちゃ(音が出ないもの)
5~11ヵ月の赤ちゃん
□おむつ□おしりふき
□おむつ替えシート
□着替え
□哺乳瓶、お湯、ミルク(計量が簡単な“キューブタイプ”がオススメ)
□ビニール袋×2枚(汚れものや使用済みのおむつを入れるため)
□離乳食(使い慣れたスプーンやエプロンも忘れずに)
□スタイ
□ストロー付きのマグor水筒
□ベビーお気に入りのおもちゃ(音が出ないもの)
プラスαはコレ!
会場は季節に問わず冷えやすいです。
赤ちゃんの冷え対策にも注意しましょう。
タオルやミニブランケットを上手に使って体温調節を助けてあげるとGood!
会場は季節に問わず冷えやすいです。
赤ちゃんの冷え対策にも注意しましょう。
タオルやミニブランケットを上手に使って体温調節を助けてあげるとGood!
これ持って行くべき?
赤ちゃんが慣れているベビー用品を持ち込むのが一番心強いですが、やはり会場によってはNGのことも。事前に新郎新婦や会場に問い合わせして不安を取り除こう!
離乳食は持っていくべき?
食べ慣れた離乳食を持っていきたいと思う方も多いはず。マナーとしては、新郎新婦に離乳食の持ち込みOKかどうか聞いてみましょう。
飲食店への持ち込みは、何かあった時に会場に迷惑がかかってしまうことも。
また会場で離乳食を準備してもらう時は、必ずアレルギーの有無を伝えましょう。
その際は子供用のカトラリー(食器)を用意してもらうといいですね。
ベビーカーは持っていくべき?
会場でベッドを用意できない場合や赤ちゃんが落ち着くのであれば、新郎新婦に確認してベビーカーを持ち込むのも良い方法。
赤ちゃんがゆっくりくつろげる空間を作ってあげるのもいいですね。
眠ってくれたらママも大助かり♪
披露宴中ベビーカーでゆらしていたらいつの間にかぐっすり眠ってくれて、助かりました。 (20代 女性)
結婚式当日の困った!
赤ちゃんが泣いたらどうする?!
赤ちゃんは泣くのが仕事と昔から言われていますが、親の立場としてはソワソワしてしまいますよね。泣くことを想定して、対策グッツや解決策を揃えて行きましょう!
赤ちゃんがぐずった時の対策はこれ!
赤ちゃんによって泣き止む方法はそれぞれ。いつもと環境が違うと、いつもの方法で泣き止まないなんてこともあるので、対策グッズを何個か持っていると安心ですよ。
ちょっとしたお菓子
離乳食を食べ始めた赤ちゃんから1~3歳の子まで人気のある“たべっ子どうぶつ”がおすすめ!色んな動物の形が面白く、赤ちゃんもご機嫌になるはず。
カラフルな箱にも楽しい仕掛けがたくさん♪
ケータイの動画
動画サイトや幼児アプリで、予め赤ちゃんの好きな動画を保存しておくと安心ですね。会場に配慮して無音でも楽しめるインパクトのある動画だとより◎
お気に入りの玩具
お気に入りのおもちゃを一つ持っていれば赤ちゃんも落ち着くはず。赤ちゃんは口に物が触れると安心するので、質感や感触が楽しめるこのおもちゃは嬉しいですね。
お気に入りの絵本
私のおすすめは、「じゃあじゃあ びりびり」。0~1歳向けの赤ちゃんが喜ぶ一冊!
シンプルなのにリズミカルな言葉とかわいい絵。
赤ちゃんの心へストレートに響きます♪
うぅーん…困った!!
それでもだめなら、一旦会場を出て場所を変えてみましょう。
外の空気にさらしてみると泣き止むことも。
相手に失礼になるかも…と思い無理して参列するよりは、思い切って一度外に出て気持ちを切り替えるのもポイントです。
大事な場面で赤ちゃんがうんち!?
挙式中や披露宴でのケーキカット等、大切な場面で赤ちゃんがうんちをしてしまったら…。想像しただけでも慌ててしまいますね。
この時優先させるべきは、おむつ替えです!
気持ち悪くて赤ちゃんがぐずっちゃったら大変。
うんちのニオイがせっかくのムードを台無しにしてしまうってことも。
周りの方も赤ちゃん連れという事はちゃんと分かっているから気にせず。
一番近くの出口からそっと出て、おむつ替えをしましょう。
挙式中や披露宴でのケーキカット等、大切な場面で赤ちゃんがうんちをしてしまったら…。想像しただけでも慌ててしまいますね。
この時優先させるべきは、おむつ替えです!
気持ち悪くて赤ちゃんがぐずっちゃったら大変。
うんちのニオイがせっかくのムードを台無しにしてしまうってことも。
周りの方も赤ちゃん連れという事はちゃんと分かっているから気にせず。
一番近くの出口からそっと出て、おむつ替えをしましょう。
パパの協力は必須!
パパも一緒に参列してくれるなら、是非とも協力してもらいましょう!!前もってお願いしておくこと&分担を決めておくといいかも。
例えば、
“泣き出したら連れ出す”
“おむつ替え”
“ミルク作り”
などなど。
パパが出来る事&協力して欲しいことをリストアップすると、パパもわかりやすくてOKしてくれるはず。
赤ちゃんのご祝儀ってどうする?
色々とご配慮いただくので、心ばかりの感謝の気持ちをプラスすることが大人のマナーです。
お金で返すのはちょっと・・・と思う方は、後日ギフトで返すのもいいですね。
会社仲間・友人の結婚式の場合を参考にして見て下さい。
離乳食なしの場合
ご祝儀+赤ちゃんのご祝儀5,000円or 5,000円相当のギフト離乳食(軽食)ありの場合
ご祝儀+赤ちゃんのご祝儀1万円程度貰って嬉しいGift!
ハイブランドな紅茶はなかなか自分では買わない物?!
夫婦でほっこりするティータイムに役立ててもらえそうですね。
ハイブランドな紅茶はなかなか自分では買わない物?!
夫婦でほっこりするティータイムに役立ててもらえそうですね。
赤ちゃん連れならではの楽しめることもたくさん
新郎新婦が喜んで写真撮影してくれたり、周りの方と自然に話がはずんだり。なにより、親である自分たちと赤ちゃんにとっても、素晴らしい思い出となるはず。
赤ちゃん連れでの結婚式参列は、不安なこともいっぱいだと思います。
でも大丈夫。
赤ちゃんのパワーがきっと周りを温かな気持ちにさせてくれますよ。