オペラの世界に引き込まれて!初心者も安心のマナーから服装マニュアルまで

オペラの世界に引き込まれて!初心者も安心のマナーから服装マニュアルまで


「オペラ鑑賞」は普段の生活から抜け出し、物語の世界に入り込む素敵なひととき。
そんな時間を過ごせる非日常のオペラ鑑賞。
せっかくお金を出して行くのですから、普段の服装では気分も盛り上がりませんよね。
おしゃれを楽しむ良い機会です!
思いっきりおしゃれを楽しみましょう!
 
また、お友達や彼に誘われて、初めてのオペラ鑑賞に不安を感じている方もいるのでは?
会場の雰囲気や、鑑賞マナーを予習しておきたいですよね。
どんな服装がふさわしいのでしょうか?
オペラ鑑賞初心者の方も安心な、オペラ鑑賞の“ノウハウ”をお教えします。
 
オペラの世界に引き込まれて

オペラとは・・・?

オペラは、舞台上で衣装を着けた出演者が演技を行う点で演劇と共通しているが、
台詞だけではなく、大半の部分(特に役柄の感情表現)が、歌手による歌唱で進められることを特徴とする。
歌手は器楽合奏により伴奏されつつ歌い演じる。
伴奏は、多くの場合交響楽団規模の編成に及ぶ。


つまり、“セリフを歌って物語を進めていく劇”です。
オペラは400年もの間、世界中の人々から愛され続けた素晴らしい芸術です。
敷居が高いイメージもありますが、鑑賞してみるとマイクを使わずお腹から発せられる声に魅了され、感激すること間違いありません。
 
「話の内容が分からず、眠たくなりそう」って思っている人いませんか?
普通の人は出したこともないくらい大きな歌声なので、声量のすごさに圧巻され、眠気も吹き飛びますよ!

オペラの内容や作品を知ろう!

話の内容に悲劇、喜劇があることは知っていますか?
文字のごとく、哀しい物語と明るい物語です。
初心者さんは、日本でもお馴染みのオペラを選択してみて。
オペラらしい舞台と、聞きやすい歌で、初めてでも堪能できること間違いナシ!

日本公演の多い有名作品を紹介!

オペラ初心者さんにお勧めの悲劇【椿姫】

椿姫は、日本での上演回数が比較的多いので観に行きやすい作品です。
娼婦と男性の身分格差の恋愛物語。

オペラ初心者さんにお勧めの喜劇【フィガロの結婚】

モーツァルトの名作で聞きやすい歌に定評があります。
高校生を対象に公演されることもあるので、初心者さんにも安心して楽しめます。
【あらすじ】
結婚式当日に起こった物語。
伯爵家に仕える者同士フィガロとスザンナの結婚。
だが、伯爵はスザンナを誘惑。
そのことを知った、フィガロは伯爵を懲らしめようと計画を立て・・・。

【蝶々夫人】

この「蝶々夫人」ほど、我々日本人にとってプッチーニという大作曲家の偉大な才能に驚かされる作品はありません。
「蝶々夫人」は、1900年台初頭、明治時代の日本、長崎を舞台にした悲劇です。
音楽にはところどころに日本の童謡、民謡の旋律が織り込まれ、実に見事に日本的な情景を描きあげています。

引用:
http://www.ac.auone-net.jp/

世界的な音楽家として名声を残したジャコモ・プッチーニの代表作ともいえるのが蝶々夫人。
アメリカ海軍士官と日本女性「蝶々さん」との恋愛物語です。
悲しいお話ではありますが、何度でも聞きたくなるプッチーニの音楽が魅力。

【カルメン】

スペインが舞台の物語。
オペラの他にも、バレエや映画、オーケストラなど案外馴染みのある「カルメン」
また、使用される音楽の中には、フィギュアスケートの滑走曲としても人気のものが多く、初心者さんでもメロディーをしっかりと楽しめるかも?
 
【あらすじ】
カルメンと男性の恋愛物語。
カルメンに想いを寄せる衛兵のホセは、軍隊をやめて私とともにいて欲しいと求められ、承諾しましたが・・・

外国語の歌詞がわからない!

外国語の歌詞がわからない
通常、歌詞はイタリア語であったり、ドイツ語であったりと、外国語で歌われることが多いです。
でも、ご安心を。
ちゃんと字幕がつきます。
えっ!?どこに字幕が!?と思いますよね。
舞台の袖や上に電光掲示板で表示されます。
映画を見ている感覚で楽しめますね。
 
オペラを楽しむために・・・“なるべく作品の予習をしましょう!!”
予習をしなくても、話の内容がわからないことは無いようですが、初めて見る場合は、簡単にストーリーを把握しておく方が何倍も楽しめますよ。
字幕ばかり見て、歌手や舞台上の演出を見逃しては、オペラの醍醐味が損なわれてしまいます。
気持ちにも余裕をもって、ゆったり楽しみたいですね!

オペラ鑑賞のマナー

基本的なオペラ鑑賞マナーをまとめました。

1.拍手はタイミングが重要

自分の気分の盛り上がりで拍手することのないように注意してください。
公演によっては、劇場の入り口で配られるキャストの表に、「作品の性格上、各幕切れの拍手は上演効果を損なわないよう、音楽が完全に終わり切るまでお控えくださいますよう、ご協力お願いいたします」と記載されていることがあります。

2.音楽に合わせて、リズムを取ってしまう行為

ご本人は意識していないかもしれませんが、音楽に合わせて体が動いていると他の人は気になるものです。

3.座席の座り方

ゆったりと着席していれば問題はありません。
背中は背もたれにくっつけて、前のめりになって鑑賞することのないようにしましょう。
前のめりになると、周りの人の視界の妨げになってしまいます。
周りへの気配りも忘れないのが、大人のマナーです。

オペラ鑑賞の服装マナー

特にダメな服装はないものの、着飾りすぎるのもカジュアルすぎるもの周りの視線が・・・。
程よく着飾る程度がいいですね。
外国の一流オペラでは男性がジャケットとネクタイ、女性も綺麗にドレスアップするケースが多いようです。
ですが日本では、結婚式に着て行くドレスや、平服をイメージしていただければ◎
いくつか、お勧めのドレスをご紹介します。

清楚で柔らかい印象のネイビードレス

幅広い年代の方に人気のネイビーカラー。
黒より暗くなりすぎず、優しさを演出してくれます。
リプリート (REPLETE)
異素材MIXネイビーミニ袖ドレス
 
パッと見た感じシンプルですが、袖が立体的なドレープになっていて、どこから見てもキレイが実現。
品があり、ボディラインを拾わないシルエットは長時間座っていても窮屈に感じない優秀ドレスです。
 
ローレンラルフローレン (LAUREN RALPH LAUREN)
ネイビーアクセントホワイトドレス
 
ハイブランドならではの計算されたデザインは、女性の美しい曲線美をアピールできます。
長めの丈感で、膝が隠れるのもオペラ鑑賞にはうれしいポイント。
伸縮性もあり、ゆったりとした気持ちで鑑賞できそうです。

品ありレースでワンランク上のおしゃれドレス

繊細なレースを使用したドレスは、ワンランク上のおしゃれを楽しめます。
正統派のきれいめドレスがお好みの方におすすめです。
インタープラネット (INTERPLANET)
フェミニンレーススカートドレス

スカートにレースを使用したことで、長時間座っていてもシワが目立ちにくく安心。
トップスのフワッとシルエットはエレガントで、品があり幅広い年代の女性を華やかに彩ってくれます。
華美になりすぎず、体型カバーできる技ありドレスです。
 
 
カルバンクライン (Calvin Klein)
センターレースネイビードレス

ボディラインをきれいに魅せるCalvin Kleinのドレスで、ワンランク上の女性を演出します。
中央のフラワーレースが上品な雰囲気をプラス。
着席時間が長いオペラ鑑賞でも安心の、シワになりにくいストレッチ素材は嬉しいですね。
短め丈のジャケットを合わせることで、バランスよく着こなせます。

華やぐカラードレスで若々しく

大人の女性にぴったりなカラードレスをご紹介いたします。
カラードレスは、顔周りを明るくさせ、顔色をよく見せる効果が期待できます。
一層華やかにドレスアップをお楽しみいただけますよ。
デミルクス ビームス (Demi-Luxe BEAMS)
ジョーゼットピンク袖レースドレス
 
上質なジョーゼット生地を使用した、柔らかなピンクカラードレスは優しい印象に。
近くから見られても気品があり、恥ずかしくありません。
ボディラインを拾わないデザインで、ゆったりと鑑賞時間に浸れます。
 
ストロベリーフィールズ (STRAWBERRY-FIELDS)
スモーキーイエロービジュドレス
 
おしゃれなスモーキーイエロードレスは、体を締め付けないデザインがGood!
会場を華やかにするとともに、洗練されたタックデザインがドラマチックで素敵です。
ブラックカラーの小物でコーディネートすれば、スタイリッシュで大人の品格◎

パンツでスタイリッシュに

最近のトレンドでもある、パンツスドレススタイル。
会社帰りにオペラ鑑賞される方でも、オフィスで浮かずに着飾ることを楽しめます。
ミベル ミューズ (mebelle muse)
フレア袖バイカラーパンツドレス
 
バイカラーパンツドレスは動きやすく、しわになりにくいので、着席時間が長くても大丈夫。
シンプルながら、ウエストのリボンがメリハリ効果と女性らしさを表現。

バッグや持ち物は?
オペラ鑑賞のワンポイントアドバイス

特に、バッグはこれっといった決まりはないものの、服装にあったものが好ましいでしょう。
結婚式などに持っていくような小さなバッグや、普段使用している綺麗めバッグならOK。
(小さすぎると、プログラムが入らない可能性もあるので要注意です)
 
サブバッグも、紙袋程度までなら問題ないでしょう。
ただ、ビニール製の袋を持っていくことは避けたいですね。
ビニール袋は、わずかではありますが動く音が気になるもの。
注意しましょう。

オペラグラス
オペラ鑑賞ならではの持ちものが、オペラグラス。
遠くの席ですと、歌手や舞台演出が見にくいことも。
オペラグラスは小さくかさばらないので、持ってお出かけになることをおすすめします。
また最近では、ロビーなどで有料の貸し出しを行っている場合もあるので、確認してみてもいいかもしれませんね。
 
オペラには、休憩時間がもうけられる作品がほとんどです。
1回の休憩時間が20分から30分程度。
長い場合は、50分ほどの休憩時間があります。
会場内には、お茶やソフトドリンク、ワインやシャンパンなどお酒もありますので、楽しんでみてはいかかでしょう。
また、再入場手続きをして、カフェに行ってもいいですよね。
全一幕のオペラには、休憩時間はありませんのでお手洗いなどは、先に済ませましょう。
それぞれ作品によって違いますので、チェックしてみてください。

ここで予習していただいたことを参考に、オペラの世界に浸って素敵な時間をお過ごしください。