お呼ばれの機会もグッと増えますよね。
ただ朝晩の気温差も大きく、服装に悩む時期でもあります。
この記事では、秋の結婚式にぴったりの服装の選び方をご紹介。
9月10月11月のおすすめのパーティードレスや、ドレスの上に羽織るものもピックアップしました!
さっそく、秋の結婚式にぴったりの服装をチェック。
監修 小山 絵実(コヤマ エミ)
経歴
準ミスインターナショナル日本代表(2004年度)
ミスアース日本代表(2005年度)
女性起業家大賞最優秀賞 受賞(2019年)
日本化粧品検定1級 保有
現在
株式会社ミスコンシャス 代表取締役社長(2012年~)
業界最大級のインターネット専門レンタルドレスショップ「おしゃれコンシャス」を運営しています。
ファッションモデルやアパレルバイヤーの経験もあり、おしゃれコンシャスでは主に商品の仕入れを担当。
TV、新聞をはじめとする100を超えるメディアに出演しています。
長年の経験と培った専門知識をもとに、信頼できるマナー・ファッション・美の情報をお届けします。
CONTENTS
【秋の結婚式】服装の選び方
秋の結婚式の服装はドレスで季節感を取り入れつつ、+羽織りもので体温調節するのが正解!Q.秋にぴったりの服装は?
ドレスで秋っぽさを取り入れる方法は3つあります。- カラー・・・ダークカラー、温かみのあるカラー、くすみカラーなど
- 素材・・・厚手のレース、ジャガード、ベロア
- デザイン・・・長袖や七分袖、ミディ丈やロング丈
上記のポイントを意識して、季節感を取り入れてみて!
Q.レースや半袖ドレスは寒い?
室内は空調が効いているので、寒さを感じることはほとんどありません。ただ、会場によっては外とつながる開放的な建物になっていたり、写真撮影で屋外に出る機会があることも。
できれば、羽織が1枚あると、臨機応変に体温調節ができます。
Q.ドレスの上に羽織るものは?
秋のお呼ばれシーンで使えるのは、ショールとジャケット。会場内で羽織るのであれば、マナーを押さえた「ショール・ジャケット」を選んで。
式場までの移動のみでの着用の場合は、上着はクロークに預けられるので、そこまでマナーを気にしなくてもOK。
\ドレスに合うショール・ジャケット/
【9月】秋の結婚式おすすめドレスコーデ
関東圏の9月の平均気温は、日中が23〜28度。まだまだ汗ばむ季節です。
とはいえ、9月の後半になると夜肌寒くなる日も出てきます。
半袖ドレスに羽織を1枚用意するのが安心です。
\秋の結婚式におすすめ/
日差し・寒さ対策にもなるショールは1枚あると便利!
【10月】秋の結婚式おすすめドレスコーデ
関東圏の10月の平均気温は日中が19〜23度。朝晩の気温差が大きくなり、夜は15度を下回る日もあります。
帰宅時のことを考えて、ジャケット等の羽織ものは必須。
ドレスは七分袖や長袖で、季節感を意識してみて。
\秋の結婚式におすすめ/
朝晩冷える10月は、ジャケットがあると安心です。
秋の結婚式に、半袖やノースリーブを着ていきたい方は、こちらもチェック↓
【11月】秋の結婚式おすすめドレスコーデ
関東圏であれば11月の平均気温は、日中が14〜18度。そろそろ羽織もの必須の時期です。
11月の後半にもなれば、コートの出番。
ドレスは長袖で温かさを感じる装いにしてみて。
\秋の結婚式におすすめ/
秋の結婚式に着ていくコートに迷ったら、こちらも参考に↓
秋のお呼ばれ 服装マナーの注意点
結婚式はおしゃれだけでなく、マナーにも配慮が必要です。秋ならではの気をつけたい服装マナーを確認しましょう。
黒タイツはNG
フォーマルな結婚式で黒タイツはNGです。ベージュやアイボリーのストッキングを着用して。
です。
ベージュやアイボリーのストッキングを着用して。
全身ブラックは避ける
ダークカラーの定番ブラックも、全身に身に付けるのはNG。喪を連想させてしまい、お祝いのシーンに相応しくないためです。
ブラックドレスを着るなら、靴やバッグ、羽織りものなどで明るいお色を取り入れて。
ファー小物はマナー違反
殺生を連想させるファーは、たとえフェイクでもマナー違反にあたります。あたたかく可愛らしいファーですが、結婚式での使用は避けて。
秋のお呼ばれドレスはレンタルがおすすめ!
短い秋にぴったりのドレスは、レンタルがおすすめ!レンタルなら今後の着回しを考えなくていいから、季節にぴったりのドレスが選べます。
レンタルドレスのメリット
・質の高いブランドドレスを低予算で着られる
・着用後のお手入れや保管の手間が不要
・質の高いブランドドレスを低予算で着られる
・着用後のお手入れや保管の手間が不要
レンタルならではのうれしいメリットもいっぱい!
おしゃれを思いっきり楽しめる秋。
ぜひコスパよく、1番着たいドレスでお呼ばれ結婚式を楽しんでくださいね♪