結婚式の親族用ドレス・貸衣装の選び方
母親として参列する場合
50代・60代の母親の服装は「露出を控えた落ち着いたカラーのロングドレス」を選ぶのが一般的。ジャケットは必須ではないですが、羽織ることでフォーマル感がアップしますよ。
叔母として参列する場合
叔母の服装は「露出を控えた上品なドレス」または「セレモニースーツ」がおすすめ。黒、ネイビー、グレー、ダークグリーンなどの落ち着いた色を選べば、叔母としてふさわしい装いになります。
姉妹・兄弟として参列する場合
20代・30代の姉妹・兄弟の服装は「上品で華やかなワンピース・ドレス」がおすすめ。ブラウン、ブルー、くすみカラーなどの色を選ぶと、派手過ぎず地味すぎない着こなしが叶いますよ。
いとこ(従兄弟)として参列する場合
いとこの服装は「パーティドレスや華やかなワンピース」を選べばOK。親族のなかでは多少おしゃれを重視してもいい立場ですが、清楚なデザインを心掛けると好印象です。
祖母として参列する場合
祖母の服装は「長時間着ていても疲れにくい、締め付けの少ないドレス」がおすすめです。動きやすいパンツスタイルを選べば、足元に不安のある方も安心ですよ。